様々な電動工具を使って棚をDIY♪♪
棚板の形や棚受けを変えて、自分好みの棚を作ってみてくださいね
今回はアンティーク風の棚を作って取り付けてみました
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【材料】
板・棚受け×2・塗料
【道具】
ジグソー・ランダムサンダー・トリマー・ドリルドライバー・壁裏探知機・
クランプ・超硬ルータービット・刷毛・コンベックス・水糸・下穴用ドリルガイド・アルミレベル
【所要時間】
約2時間30分
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①板を切る
板を用意し、切りたい形に線を引きます。
今回はこのように2か所の角を円く切り落とします。
板が動かないようクランプなどでしっかりと台に固定してください。
切断にはジグソーを使用します。
ノコギリなどでもでも代用できますよ!
ジグソーを使う時の注意点です。
刃を板に当てた状態でスイッチを入れないで下さい。
ジグソープレートの回転数が十分に上がってから材料に当て、切り始めてください。
ベースプレートのくぼみが線の上を行くように切り進めます。
ベースプレート全面が板に接するように切り進めてください。
ジグソープレートの動きが鈍くならない程度の速度で切り進めてください。
切り終わったらランダムサンダーを使い、切り口が滑らかになるよう研磨します。
②面取りをする
次に、トリマーを使って面取りをしていきます。
コロ付きルータービットはコロの部分で板の端に止まるので
板の側面をなぞっていくだけで面取りができます。
トリマーを使う時の注意点です。
スイッチを入れ、ビットの回転が安定してから板に当ててください。
トリマーを止める時は板から離した状態でスイッチをオフにしてください。
誤った方向にトリマーを送ると大変危険です。
板の外周を削る場合は反時計回り、内周は時計回りに送ります。
押し付ける力が均一でないときれいに面取りできなかったり、
動かすスピードが遅すぎると焼けてしまうため注意してくださいね。
ベースプレートを指で押さえながら面取りします。
面取りが終わったら、塗料が塗りやすいようにランダムサンダーで表面を研磨します。
塗料を塗り、乾いたら板の準備は完了です。
③壁に棚を取り付ける
板を取り付ける高さを決め、壁に印をつけます。
印に合わせて水糸を張りましょう。
センサーを使って壁裏の柱を探します。
今回はジルコンの壁裏探知機を使用しました。
側面のスイッチを押しながらゆっくりとスライドさせます。
緑のランプが付き、ブザー音が鳴ったところが柱の端になります。
逆方向から再度行い、柱の位置を特定してください。
ドリルドライバーを使って棚受けをネジ止めしていきます
※画像で使用しているドリルドライバーは現在廃盤となっております。
まずは、先程調べた柱の位置に合わせて下穴をあけます。
位置がずれないように、1か所ずつネジ止めしておきます。
棚受けを支えながら棚板を置き、アルミレベルで水平を確認します。
気泡が中心にきていることを確認してください。
水平が確認できたら残りの箇所もネジで止めていきます。
最初のネジ止めから対角位置を先に止めると固定しやすいですよ
棚受けに棚板を固定します。
棚板が動かないよう注意しながら、先程と同じように下穴をあけネジ止めを行ってください。
おしゃれなアンティーク風の棚の完成です
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