前回は放置していた家庭菜園の整地作業を行いました。
プロジェクト第二弾は「ふかふかの土」を作るにはどんな材料がいるか
肥料の種類はどのようなものがあるのかを簡単にまとめてみました:smiley:
樹木の皮や鶏ふん、油かすなどを加えて発酵させた、たい肥の1つです。
石灰は土壌中の酸度調整します。土壌は雨などで徐々に酸性になっていくので
そのままだと作物が育ちません。植物は弱酸性から中性が適しているため、
石灰を撒くことによって「中性に近い弱酸性」にもっていきます。
消石灰や苦土石灰は苗を植えたり、種をまく約2週間前に混ぜておくのが一般的ですが、
有機石灰であれば混ぜた後、すぐに苗を植え付けたり、種を撒いたりできます。
ただ、アルカリ度が非常に低いため、極端に酸性度の強い土の中和には使えないので注意が必要です。
肥料は大きく有機質肥料と無機質肥料に分けられます。
有機質肥料は油かすや魚かす、鶏ふん、骨粉で発酵されて使用します。
無機質肥料は化学肥料ともいい、チッ素・リン酸・カリを含みます。
配合肥料は有機質肥料と無機質肥料のそれぞれの成分がすでに配合されているので
初心者向けの肥料といえます。今回は配合肥料を使用していきます。
肥料を規定量以上与え続けると、多量の肥料成分によって
根が害をきたし、植物は逆に枯れてしまいます。
この現象を「肥料やけ」といいます。
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