今回は塩ビ管と木材を使った「パイプラック」を作ってみました!!
お部屋の雰囲気に合わせてパイプの色や棚板を変えてみてくださいね:relaxed:
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【材料】
塩ビパイプ・棚板2枚・パイプ固定金具・接着剤
VP管エルボ・VP管チーズ・VP管キャップ
プライマースプレー・ラッカースプレー・ビンテージワックス
【道具】
ブラシ・ウエス・壁裏探知機・アルミレベル・ドリルドライバー
【所要時間】
約4時間
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① 塩ビパイプをカットする
塩ビパイプを必要な長さに切断します。
長さを測り印をつけ、塩ビパイプ用の鋸刃で切断します。
塩ビパイプをしっかりと押さえて切りましょう。
ノコギリ以外にも、エンビカッターを使って切るのも便利です
② 塩ビパイプを塗装する
切り終わった塩ビパイプ、VP管エルボ・チーズ・キャップを塗装していきます。
きれいに塗装できるよう、プライマースプレーを使い下塗りをします。
下塗り剤が乾いたら色を塗っていきます。
ムラにならないよう均一に塗るようにします。
塗り漏れがないよう何度か塗装したら乾かしましょう。
③ 組み立てる
塗料が乾いたら組み立てていきます。
塩ビパイプ用の接着剤で接着させ、乾燥させましょう。
このような形に仕上がりました。
④ 棚板を加工する
次に、棚板を加工していきます。
サンダー・ガストーチ・ハンマーを使いヴィンテージ風に加工します。
サンダーで表面を削ったり、ハンマーで穴を開けたり
ガストーチで焦げ目を付けてヴィンテージ風に傷をつけます。
仕上げにワックスを塗っていきます。
ブラシなどを使い、溝などの細かな部分にもしっかりと塗りましょう。
30分程乾燥させたらウエスで乾拭きします。
乾拭きすると、加工した部分が浮かび上がってきました。
拭き取りが終わったら完全に乾燥させてください。
⑤ 壁に取り付ける
ドリルドライバーを使い、壁に取り付けます。
棚板が水平に置けるか、アルミレベルで確認してから取り付けましょう。
:warning:下地(柱)の確認が必要な場合は・・・
壁裏探知機を使い、下地の位置を特定します。
※写真の商品は現在廃盤商品となります
側面のスイッチを押しながらスライドさせ、緑のランプが付きブザー音が鳴ったところに印をつけます。
印を付けたところが下地の端になります。逆方向から再度行いましょう。
下地の場所が特定できたら、その上にネジで止めます。
最後に、パイプと棚板を金具で固定します。
金具が棚板から見えないようにして止めます。
パイプラックの完成です:sparkles:
手持ち式でも卓上型としても使えるのが大きな特徴!
付属のクランプで逆さ固定が可能ですので、板をヴィンテージ加工するのに大活躍しました。
また集塵袋への自動集塵機能付き、ダイヤル式回転速度調整機能付きと優秀なサンダーです。
コンパクトでパワフルな炎の多用途タイプです!
ワンタッチで着火し、効率の良い集中炎で作業がはかどります。
適用ボンベはHG-200(標準付属)で、逆さにしても液ガスが吹き出ない構造になっています。
小型ながらパワフルなドリルドライバー!
ギア式速度2段階調整で簡単にネジ締め・穴あけ作業ができます。
充電器・バッテリーパック・ビット(+2×⊖5 65mm長)・ケース・取扱説明書が付属しています。
刃の角度を2段階に切り替え可能な折込鋸!
ネジ1個だけで簡単に刃を交換できます。
替刃式なので用途ごとに刃を変えることができます。
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