本日は鏡開きの日とのことですね:sparkles:

鏡開きは1月11日に正月飾りの鏡餅を下ろして食べる行事のことです。

本来は包丁を使わずに、手や木槌で鏡餅を割ります。

割った餅はお雑煮やお汁粉にして食べるのが一般的とされています。

 

皆さんは東日本と西日本でお正月に食べる餅の形が違う事はご存じでしょうか?

東日本はのし餅(角餅)、西日本は丸餅がよく食べられています。

のし餅はお餅を板状に薄く伸ばした(のした)物が一般的です。

平らに伸ばしたお餅がある程度固まってから包丁で食べやすい大きさに切ります。

一方、西日本ではお餅を食べやすい大きさに丸めた丸餅が一般的だそうです。

 

角餅・丸餅の文化圏はおおよそ関ケ原のある岐阜県を境目にして東西に分けられています。

雑煮の発祥は京都で、丸餅は「円満」を意味をしているとされました。

色々と説はありますが、江戸時代になってお雑煮文化が庶民に根付くようになったため、

手早く大量に作れるのし餅(角餅)が使われるようになったと考えられています。

実はのし餅を切る際に便利な商品もあるんですよ:open_mouth:

 

逸品 のしもち切り機 260

N4983042160474 E4983042160474_1 E4983042160474_2

フッ素コーティング刃で切れ味抜群のもち切り機!

台と刃の接触部にはプラスチックガイド付きで台座のへこみを防ぎます。

▶▶商品情報はこちらから

 

もち切り器

N4995968002141-1 もち切り器 比較

もちを簡単・スピーディーに切れます!

サイズは大・中・小があります。

 

 

藤原産業の各SNSでは役に立つ情報を発信中です!!

ぜひ、各SNSのフォローやいいねもお願いします

 

▶ InstagramFacebookTwitterYouTube ◀

 

 

 

 

You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.

Leave a Reply

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)