身近にある素材で簡単に作れる、ファブリックパネルに挑戦してみました!

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ファブリックパネルとは、木製の板やコルクボード等の厚みのあるしっかりした土台に布を張ったもので、

壁に掛けたり棚に立て掛けたりして飾るインテリアです。

厳しい冬が続く北欧やヨーロッパでは冬場は家の中の暮らしが中心となることから、

限られた空間の中で楽しい生活を送るためのアイテムとして古くから親しまれているそうです。

 

今回は段ボールを使ったファブリックパネルの作り方をご紹介します :-D

 

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【材料・道具】

段ボール・好きな柄の布・ピタガン・ピタガン用スティック・カッター・定規

【所要時間】

約30分

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① 土台のサイズを決め、カッターで段ボールを切り出す

好きな大きさにマーキングして、カッターで切り出します。

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厚みを出すために、同じサイズを数枚切り出します。

今回は3枚重ねた上に、細く切った段ボールを枠状に組み合わせます。

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段ボールをカットする際は、1枚1枚大きさが同じになるようきっちり測って切りましょう:point_up:

サイズにズレがあると、布を貼ったときに不格好になります :-(

 

 

②段ボールをピタガンで接着する

ピタガンを使って段ボールを接着します。

【SK11 ピタガン GM-100】を使用しました。

 

スティックを本体に差し込み、コンセントにプラグを差し込んでヒーター温度が適温になるまで約5分待ちます:electric_plug:

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ヒーター温度が適温になったら、軽くトリガーを握り必要量を出してください。

作業中にトリガーハンドルが重くなったら、作業を止めてヒーター温度が適温になるまで約3分待ってください。

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③土台と布をピタガンで接着する

土台と布をピタガンで接着します。

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布がたるまないように貼りましょう。

布はあらかじめアイロンをかけておくと、土台に貼ったときにピシッときれいに仕上がります:point_up::sparkles:

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角の部分はきれいに折り込みましょう:point_up:

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完成です:sparkles:

 

立て掛けたり、

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壁に刺したピンに、裏面の枠の部分を引っ掛けて壁掛けのインテリアとして飾ってもお洒落です :roll:

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土台のサイズや布の柄を変えると、簡単にお部屋の雰囲気を変えることができます。

ここ数年は北欧テイストのお部屋が流行っていますよね

マリメッコやアルテックなどの北欧ブランドの生地を使って、お部屋の雰囲気を北欧風に変えてみましょう:sparkles:

 

 

 

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