芝刈機の刃の交換方法

本日は京セラさんの家庭向け芝刈機、LM-2810(LM-2310)の刃の交換方法についてご紹介します。

初めて刃を交換する時は難しく感じるかもですが、慣れるとすぐに交換できますよ!

付属しているリール刃から、サッチング刃セットに交換します。

古い葉や根、刈りカスの層「サッチ」を取り除く、別売のアクセサリーです。

サッチング刃の他にも根切り刃という、古い根や茎を切って芝の育成を促すアクセサリーも

あります。

交換方法

まず初めに、芝刈機のベルトカバーを取り外します。取外しには六角棒レンチ(5mm)を使用します。

六角棒レンチはハンドルに収納してあります。

ベルトカバーが取り外せたら、プーリーからベルトを取り外します。

六角棒レンチをベルトとプーリーの間に挟みながらベルトを外します。

次に防じんプレートを取り外します。突起がある方がプーリー側の向きとなります。

六角穴付ボルト(4本)を緩めてリール刃を取り外します。

刃を取り外す時はケガをしないように手袋を着用して下さい!

次にカッターホルダーを取り外します。横にずらして取り外せるようになっています。

ここからサッチング刃の取付となります。まず、刃の向きに注意しながらサッチング刃を取り付けます。

取り外した六角穴付きボルトで固定していきます。

防じんプレートの向きに注意しながら取り付けます。出っ張りがある方がプーリー側になります。

ベルトをプーリーに付けます。小さいプーリーにベルトを引っかけてから大きいプーリーに引っ掛けて

取り付けていきます。

ベルトを取り付けられたら、ベルトカバーを取り付けます。

替刃の取付けは完了です。

◆動画はコチラ

初心者でも簡単!京セラ芝刈機 LM-2810【藤原産業】

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