本日はちょっと早いですが、家庭菜園では欠かせない耕うん機についてお話します。
家庭の限られたスペースで家庭菜園をする時は耕うん機はコンパクトな物で事足ります。
家庭菜園用耕うん機は昔ながらのエンジン式に加えて、最近では電気式のもの、
充電式のものが登場しました。電気式や充電式の耕うん機はエンジン式と比べて騒音値が低いなど
住宅街で使うにはメリットが沢山あります。電気式と充電式はどっちがいいの?といった疑問が
出てくると思います。電気式と充電式の耕うん機を実際に使いながらどっちがいいのか見ていきます。
購入の際の参考になれば幸いです!
電気式耕うん機(KYOCERA 電気式耕うん機 ACV-1500)
KYOCERA 電気式耕うん機 ACV-1500を使用しました。電気式なので電源コンセントに挿して
電気を供給しながら使用します。その為、延長コード10mが2本付属しています。
また、アクセサリ(別売)を取り付けることによって、畑の畝立てや短い雑草の除去ができます。
常に電気を供給して動かす・ナタ刃(4枚刃)を採用しているため、固い土でも
パワフルに耕すことができました。
方向転換トリガ(低速トリガ)が付いているため、方向転換も楽にできます。
充電式耕うん機(Holiy 充電式耕うん機 36V)
Holiy 充電式耕うん機 36V No.23483を使用しました。電源は18Vバッテリー2個です。
充電式なので電源コードがなく、電源が取れない場所でも耕うん作業ができます。
ただ、使える時間は約30分までなので少しの範囲の家庭菜園だとちょうどいいかもです。
重量は軽く、電気式耕うん機が約18kgに比べて充電式耕うん機は約8kgです。
電気式の耕うん機と比べると若干パワーが足りない気もしますが、頻繁に土の管理をしていたり
少しのスペースを耕すのであれば充電式耕うん機で十分だと思います。
◆Holiy 充電式耕うん機 商品紹介動画
◆動画はコチラ
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