昨年に発売した、マキタ用のペンドラフックに新しく2商品が追加されました。
今回は従来品と比べて、新タイプはどうなったかを詳しく解説していきます!
従来品(A型とB型)
従来品はA型とB型があります。カラビナなどに付けて使えるタイプと
ベルトに引っ掛けて使うタイプです。
どちらもペンインパクトドライバーのおしり(端の方)に取り付けます。
バッテリーはペンドラフックを着けたままでも脱着が可能です。
適合機種としてはマキタのペンインパクトドライバ TD022D/TD021D、
ペンドライバドリルDF012D/DF010Dに適合しております。
新型タイプ(C型とD型)
今回、新しくラインナップに加わったのはC型とD型です。こちらも従来品と同じく
カラビナなどに付けて使うタイプとベルトに引っ掛けて使うタイプとなっています。
ペンインパクトドライバーの真ん中付近に取り付けるのが大きな特徴となっています。
従来品と同じく、ペンドラフックを着けたままバッテリーの取り外しができます。
C型は右手用、D型は右手左手兼用タイプとなっております。
適合機種としてはマキタのペンインパクトドライバ TD022D/TD021D、
ペンドライバドリルDF012D/DF010Dに適合しております。
C、D型に関しては、ペンインパクトドライバに装着する際にインパクトかドライバドリルかで
取り付けネジが変わってきます。
ペンインパクトドライバ(TD022D/TD021D)の時は既に取り付けられているネジを使い、
ペンドライバドリル(DF012D/DF010D)の時は付属で袋の中に入っている
25mmのネジをお使いください。
A型とC型を装着
A型とC型どちらもカラビナにつけて使用するタイプです。
A型はペンインパクトドライバーの端に装着するので、歩くとその揺れで
ペンインパクトドライバー本体が腿辺りにあたります。
インパクトドライバーを曲げた時は少し安定するので、多少当たるのが軽減されます。
C型はペンインパクトドライバーの真ん中部分に装着するので、A型とは変わって、
比較的安定しています。
B型とD型を装着
B型DC型はどちらも腰ベルトに着けて使用するタイプです
B型は本体のおしりの部分にペンドラフックを装着するので、歩いたときに
D型は本体を真っ直ぐのままにしているとちょっと肘があたってしまう恐れがありますが、
曲げて装着する分には使いやすくなっています。
A型とC型と同じで従来品は使っていると腿辺りに当たってしまいます。新商品に関しては
本体の真ん中部分で装着できるので安定感があり、使いやすくなっています。
ただ、人それぞれ使いやすい、使いにくいがありますのでご自身に合ったものをお選びください!
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