前回は藤原産業にある家庭菜園、藤原彩園の周りの防獣対策ネットを張り替えました。
今回はいよいよ畑に夏・秋野菜の苗植えと種まきをしていきます!
今回植える野菜はトマトとナス、バジルと大納言小豆を植えていきます。
バジルはプランターで植えるパターンが多く、プランターで育てるものと思われがちですが
畑でも栽培することができます。
大納言小豆は6月(※撮影日)ごろに植えると9~11月ごろに収穫できるようです。
苗植え
夏野菜のトマトとナスは同じ畝に植えていきます。
畝に苗を植え付けていく前にマルチごと穴を開けられるセフティ-3 楽々ステンマルチ穴あけが便利です。
開けられる穴の大きさで40・60・80・100・120mmの5種類あります。
肥料散布器 SHM-BKを使って肥料を入れていきます。
その後、乾燥や雨のはね返りによる病気の防止のために敷きわらを敷いていきます。
種まき
バジルと小豆の種まきをしていきます。トマトとナス同様に一畝に植えていきます。
小豆は種が大きいので指でつまんで、1箇所に3粒ずつ入れていきました。
バジルの種はちいさいので、2024年新商品の種まきの道具がおすすめです。
タネマッキーは種の大きさごとにフタには穴が開いているので少量ずつ種を出す事ができます。
ノズル部分の凹凸を指でカリカリする事で、種が少量ずつ撒けます。
右手・左手兼用の設計になっています。
◆動画はコチラ
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