6月になり、庭木の枝が伸びてくる季節となりました。庭木の剪定となったら脚立を使って…という方も
いるかもしれません。藤原産業では高い所の太枝が切れる太枝切鋏も取り扱っています。
本日は高い所の太枝も切れる太枝切鋏を4つご紹介します。
今回ご紹介するのはSGLP-6、SGLP-7、SGLP-8、SG-1530の4アイテムです。
SGLP-6・SGLP-7
アンビル型太枝切鋏のSGLP-6は柄の長さが1.0m、SGLP-7は柄の長さが1.4mです。
両方とも生木の切断目安が直径40mmまでとなっています。
アンビル型というのは刃の形状で、受け刃は刃が付いていないので台座となっていて
例えるなら、てこの原理で枝を切るため少ない力で切ることができる形状となっています。
柄の中ほどにはネジが付いていて、緩めると柄が180°回転します。
切りたい枝の向きに合わせて角度をここで調整できます。
SGLP-8
伸縮式太枝切鋏という名の通り、1.8mから2.4mまで4段階伸縮できる太枝切鋏です。
生木の切断能力は直径30mmまでとなっています。
また、肩掛けベルトが付いている為、高い所を切る作業では楽に作業できます。
SG-1530
特殊な形状をしている高枝切鋏です。生木の切断能力は直径25mmまでとなっています。
切断能力以上の枝を切りたい場合は付属の鋸の刃を使います。
先端部分に蝶ネジが付いているので、そこに鋸の刃を付けます。
柄が最大3mまで伸びるので、切りたい枝の高さに合わせて、ガシガシと鋸で切っていきます。
鋏の部分を使う時にロープを使います。先端部分に生木をセットしてロープの部分を引っ張ると
生木を切ることができます。
また、高枝切鋏の使用後のお手入れにヤニ取りスプレーやヤニ・サビ防止スプレーがおすすめです。
園芸用の刃物に使えますので、鋏だけではなく鋸や草刈の刃までお使いいただけます。
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