ここ2、3年の間にエンジン式刈払機から充電式刈払機へシフトされてきました。
充電式刈払機は音が静かで二酸化炭素の排出が少なく、軽量で女性にも扱いやすい刈払機です。
その反面、バッテリーの充電が切れると使用できないので時間の制約があります。
新商品 充電刈払用チップソー

充電式刈払機用に特化した、2024年の新商品の草刈チップソーです。
充電刈払機の稼働時間を延ばすためにバッテリーの負荷をとことん軽減しました。
1. 刃の形状
通常の草刈チップソーと比べて刃の形状が変わっています。
刃袋と呼ばれる隙間が充電刈払用チップソーはすごく小さくなっています。
これは草を切る時に刃袋に草が当たる事で抵抗になるのを減らす役割があります。


2. 台金の形状
少しでも長く稼働時間をするために、チップソーの台金部分の穴のデザインは
空気抵抗を少なくするようなデザインになっています。

3. 台金・超硬チップの薄さ
台金の形状と同じく、空気抵抗を低減するために薄型・軽量に設計されています。

充電式刈払機の稼働時間について検証
同じ充電式刈払機を使って1つは通常の草刈チップソー、もう1つは新商品の草刈チップソーで
稼働時間の検証を行いました。高速モードで回してチップソーの動きが止まるまでの時間を計ります。
通常の草刈チップソー
検証にはE-Value 軽量タイプチップソーを使用しました。1枚は税抜原価は700円(税抜)です。
※実験では30秒から高速モードで回しています。

約31分20秒
新商品 充電刈払用チップソー
検証には新商品の充電刈払用チップソーを使用しました。1枚は税抜原価は980円(税抜)です。
※実験では30秒から高速モードで回しています。

約37分
およそ稼働時間は充電刈払用チップソーの方が15%延びていました。
充電式刈払機用チップソー ラインナップ

新商品の充電刈払用チップソーは2枚セットもございます。
一度にたくさんのチップソーがいるとなった場合にお得なセットとなっています。

充電Plusは稼働時間アップに加えて、JIS規格に対応しています。

JIS規格がいるとなった場合にこちらを選んで頂ければ良いです。
外径200mmの充電PLUSは外径が小さいため、小型タイプの電源式・充電式刈払機にピッタリです。
内径は25.4mmですが、ブッシュが付属しているので内径20mmにも対応しています。

◆動画はコチラ
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