春になり、夏用タイヤに履き替える方もいらっしゃるのではないでしょうか?
プロにタイヤ交換を依頼すると工賃が発生してしまうため、
自分で交換する方もいらっしゃると思います。
今回はタイヤ交換時に重要なトルク管理ができるトルクレンチをご紹介します。
トルクレンチはボルトを設定した力(規定トルク値)で締め付ける工具です。
トルクレンチは大きく分けるとデジタル型とプレセット型に分けられ、
デジタル型は音と衝撃と光、プレセット型は音と衝撃で規定値を知らせてくれます。
本日はプレセット型トルクレンチをご紹介します。
E-Value プレセット型トルクレンチ
3種類ご用意がございます。目盛りは色付きで見やすくなっています。
ETR3-25とETR3-110は専用ハードケースがETR4-200は専用ハードケース、
ディープソケット(17・19・21mm)、エクステンションバー125mmが付属で付いています。
両回転(右ネジ・左ネジ)対応型です。
SK11 プレセット型トルクレンチ
3種類ご用意がございます。黒色のボディに金色の目盛りが付いていて、見やすくなっています。
専用ハードケースと検査成績表が付属しています。
両回転(右ネジ・左ネジ)対応型です。
過去にトルクレンチの使い方についての動画を公開していますので
ぜひこちらもご覧ください!
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