本日はカセットガスボンベが燃料になるHoliy カセットガスインバータ発電機 23907

をご紹介していきます

カセットガスボンベが燃料となるため、管理と保管が簡単にでき、ガソリンタイプに比べて安全です。

 

■本体の大きさ・仕様について

大きさ:W425mm×D235mm×H400mm 重さ:約12kg

電気の定格出力1000W 定格電圧100V

230329-blog仕様

 

230329-blog 表面

①エンジンスイッチ・②エコモードスイッチ・③アクセサリーソケット(12V 5A)

④直流サーキットブレーカ・⑤USB(最大24Wまで)・⑥周波数の切り替えスイッチ(50Hz/60Hz)

⑦オイル警告・出力・過負荷警告ランプ・⑧100V電源差し込み口×2・⑨アース端子

 

側面にはカセットボンベを入れる所があります。

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①リコイルスターター・②燃料コック・③チョークレバー

カバーを外すとエンジンオイルを入れられる給油口があります。

 

■騒音値について

7メートル四方の平均値は約68dBです。

騒音値計測アプリで計測したところ、通常運転時は約90dB、エコモード運転時は約80~85dBで

エコモードにすることで騒音の改善はできます。

 

■標準付属品について

・オイルジョッキ・オイルドレンパイプ・プラグレンチ・ドライバー(軸・ハンドル)

・直流バッテリーコード

 

■別途準備する物

・カセットボンベ2本・4サイクルエンジンオイル

エンジンオイルは使用しないとエンジンが焼けてしまい、故障の原因となります。

オイルの粘度・等級は取扱説明書をご確認ください!

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動画にて使用したガスボンベとエンジンオイル

▶▶ ニチネン マイボンベL 250g 3ホンパック (JAN:4944405004033)

▶▶ 大澤 4サイクルエンジンオイル 4CO-05 500ML (JAN:4952703171364)

 

■使用前の準備

はじめに火気のない、換気が十分にできる所で使用して下さい!

エンジンオイルを給油口に入れます。

裏面のカバーをネジを外してから開けます。カバーを開けると黒いキャップがあります。

そこを開けてからオイルジョッキでエンジンオイルを入れます。

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オイルは250ml入りますが、規定量以上であれば問題ないです。

エンジンオイルを入れ終わったら、一度キャップを閉めてから再び開けて

規定量が入っているか確認します。(車のエンジンオイルの確認方法と一緒です)

入っていることが確認出来たらキャップを閉め、裏面のカバーを閉めます。

ネジはあまりきつく締めなくても大丈夫です。

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■エンジンの始動について

給油口のカバーの所に運転作業手順書がありますので、書いてある手順に沿って作動させていきます。

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カセットガスボンベが2本セットされていることが確認できたら

周波数切替スイッチを使用している場所によって切り替えます。

エコスイッチモードをOFF、エンジンスイッチをONにします。

裏面にある燃料コックを「開」にして、チョークレバーが「閉」になっていることを確認します。

最後にリコイルスターターを引っ張ります。

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※アイドリングをしたらチョークレバーを「開」に倒します。

エンジンが始動して、表面の出力ランプが点灯したら使用できます。

 

■過負荷警告ランプが点いた場合

1000W(1000VA)以上の電化製品を使用しようとすると、過負荷警告ランプが点灯して

使用できません。この後に別の電化製品を使う際1000W以内のものであっても、

そのまま警告ランプが点き続けるため、一度運転スイッチをOFFにしてから始動しなおして下さい。

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