本日はカセットガスボンベが燃料になるHoliy カセットガスインバータ発電機 23907
をご紹介していきます
カセットガスボンベが燃料となるため、管理と保管が簡単にでき、ガソリンタイプに比べて安全です。
■本体の大きさ・仕様について
大きさ:W425mm×D235mm×H400mm 重さ:約12kg
電気の定格出力1000W 定格電圧100V
①エンジンスイッチ・②エコモードスイッチ・③アクセサリーソケット(12V 5A)
④直流サーキットブレーカ・⑤USB(最大24Wまで)・⑥周波数の切り替えスイッチ(50Hz/60Hz)
⑦オイル警告・出力・過負荷警告ランプ・⑧100V電源差し込み口×2・⑨アース端子
側面にはカセットボンベを入れる所があります。
①リコイルスターター・②燃料コック・③チョークレバー
カバーを外すとエンジンオイルを入れられる給油口があります。
■騒音値について
7メートル四方の平均値は約68dBです。
騒音値計測アプリで計測したところ、通常運転時は約90dB、エコモード運転時は約80~85dBで
エコモードにすることで騒音の改善はできます。
■標準付属品について
・オイルジョッキ・オイルドレンパイプ・プラグレンチ・ドライバー(軸・ハンドル)
・直流バッテリーコード
■別途準備する物
・カセットボンベ2本・4サイクルエンジンオイル
エンジンオイルは使用しないとエンジンが焼けてしまい、故障の原因となります。
オイルの粘度・等級は取扱説明書をご確認ください!
動画にて使用したガスボンベとエンジンオイル
▶▶ ニチネン マイボンベL 250g 3ホンパック (JAN:4944405004033)
▶▶ 大澤 4サイクルエンジンオイル 4CO-05 500ML (JAN:4952703171364)
■使用前の準備
はじめに火気のない、換気が十分にできる所で使用して下さい!
エンジンオイルを給油口に入れます。
裏面のカバーをネジを外してから開けます。カバーを開けると黒いキャップがあります。
そこを開けてからオイルジョッキでエンジンオイルを入れます。
オイルは250ml入りますが、規定量以上であれば問題ないです。
エンジンオイルを入れ終わったら、一度キャップを閉めてから再び開けて
規定量が入っているか確認します。(車のエンジンオイルの確認方法と一緒です)
入っていることが確認出来たらキャップを閉め、裏面のカバーを閉めます。
ネジはあまりきつく締めなくても大丈夫です。
■エンジンの始動について
給油口のカバーの所に運転作業手順書がありますので、書いてある手順に沿って作動させていきます。
カセットガスボンベが2本セットされていることが確認できたら
周波数切替スイッチを使用している場所によって切り替えます。
エコスイッチモードをOFF、エンジンスイッチをONにします。
裏面にある燃料コックを「開」にして、チョークレバーが「閉」になっていることを確認します。
最後にリコイルスターターを引っ張ります。
※アイドリングをしたらチョークレバーを「開」に倒します。
エンジンが始動して、表面の出力ランプが点灯したら使用できます。
■過負荷警告ランプが点いた場合
1000W(1000VA)以上の電化製品を使用しようとすると、過負荷警告ランプが点灯して
使用できません。この後に別の電化製品を使う際1000W以内のものであっても、
そのまま警告ランプが点き続けるため、一度運転スイッチをOFFにしてから始動しなおして下さい。
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