本日は木工用テーブルソーSTS-255ETの開封~組み立てまで順番に教えます
準備するものはカッターナイフとプラスドライバー(⊕2)です。
箱を開けると発泡スチロールに本体が包まれています。
脇に挿してあるのが、脚の部品(8本)と平行定規です。
本体の中には茶色い箱が入っています。
モーター部分はノブを緩めると動かせられるので動かしてから取りましょう。
まず組み立てる前に付属品が全て揃っているか確認してください。
付属品一覧は取扱説明書の12ページにあります。
揃っていない場合はお買い上げいただいたお店や弊社までお問い合わせください。
脚の部分はボルトナットで固定していきます。
ボルトナット固定用のレンチは本体側面に付いています。
①本体の四辺に留まっているボルトを外していきます。
②全て外せたら、脚の部品(スタンドフレーム)Aを4本取り付けていきます。
③次に残りのスタンドフレームBとCを取り付けます。(付属の10mm六角ボルトとナットを使用)
スタンドフレームBは本体に対して前後位置(長辺)、スタンドフレームCは左右位置(短辺)です。
はじめは手締めで仮止めで固定していきます。③まで完了したら本締めをしていきます。
本締めは本体横に付いている2本のメガネレンチで行います。
全24か所のボルトナットを締め付けたら脚の部分にスタンドパッドを取り付けます。
鋸刃昇降ハンドル用ノブの取り付け
部品の鋸刃昇降ハンドル用ノブ一式を使用します。ナットをハンドルの反対側に入れてノブボディ、
シャフトボルトの順番で固定します。
シャフトボルトの固定にはプラスドライバーが必要です。
締め付けが完了したらエンドキャップをはめます。
割刃の取り付け
まずテーブルインサートをテーブルから取り外してから鋸刃の高さを
鋸刃昇降ハンドルで最高位置まで引き上げます。
割刃固定レバーを引いて固定を解除します。固定レバーの方向に割刃を持って倒すと固定穴が
ガイドピンから外れます。
割刃位置を調整出来たらテーブルインサートを元に戻します。
安全カバーとキックバック防止プレートの取り付け
テーブルインサートの取り付けが終わったら、安全カバーの後ろ側にあるエンドピンを
割刃の真ん中の穴に挿し込むようにして取り付けます。
安全カバーの後ろにあるレバーを引き上げて元に戻します。
念のため黒い部分を持って外れないか確認してください。
その次にキックバック防止プレートを取り付けます。
クリップ部分を握りながら、割刃の一番後ろの穴に取り付けます。
しっかりはまった事を確認して完成です。
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