ヴィンテージ風の腰壁の塗装・貼り方をご紹介します :-D
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【材料】
羽目板・塗料・見切り板
【道具】
(塗装) ローラー・刷毛・トレー
(ヴィンテージ風加工) 金槌・釘・サンダー・ワックス・ウエス
(板の貼り付け) エアタッカー・エアコンプレッサー・あて木
【所要時間】
約3時間(塗料の乾燥時間含まず)
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腰壁とは:question:
腰の高さ位までの壁のことで、汚れやすい足元から腰のあたりまでの本来の壁を保護するための目的で施工されるそうです。
近年ではお洒落なインテリアとして、DIYで自分好みの腰壁を貼るのも流行っていますね:sparkles:
①羽目板を塗装する
細かい部分は刷毛、広い部分はローラーで塗装します。
2~3回塗り重ね、乾燥させます。
②塗装した板に、ヴィンテージ風の加工をする
サンダーで表面を削ったり、
金槌で叩いて凹ませたり、
釘を打ち付けたり引っ掻いたりして傷を付けます。
その上に刷毛でワックスを塗り、ウエスでふき取ります
傷を付けた部分にワックスが染み込み、古びた風合いが出ます:smile:
③エアタッカーで壁に貼り付ける
板の裏面に接着剤を付け、
エアタッカーで壁に貼り付けます。
:warning:ステープルを打ち込む対象物に射出口を押し当て、安全装置が引っ込んだ状態でトリガを引いてください。
板を凹部分にしっかりはめるために、あて木を添えて金槌で軽くたたきはめ込みます:hammer:
見切り板を取り付けて完成です:exclamation:
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