本日は2024年新商品の多機能防振用肩掛けバンドをご紹介していきます。
使いやすさはもちろん、夏場に嬉しい機能も兼ね揃えている防振バンドとなっています。
草刈機本体を購入された時に付属で入っている肩掛けバンドは
長時間の草刈作業をしていると、肩が痛くなったりします。
付属で入っている肩掛けバンドは簡易的なものが多く、長時間の草刈作業には向いておりません。
その為、各メーカーさんでは長時間の草刈作業向けの防振用の肩掛けバンドなどを発売されています。
藤原産業でも過去そういった、肩掛けバンドを発売しております。
セフティ-3 防振肩掛バンド ダブルワイド KB-27A
(JAN:4977292645577)
セフティ-3 防振肩掛けバンドPRO-W KB-49
(JAN:4977292677639)
今回発売する多機能防振用肩掛けバンドは従来品よりカラーバリエーションがあります。
色はレッド・イエロー・ブルーの3種類です。
この肩掛けバンドの大きな特徴は背中の部分に保冷剤を入れるポケットが付いています。
背中の部分に保冷剤を入れる事で、夏場の草刈作業をより快適にしてくれます。
背中に入れる保冷剤は商品に1つ付属しています。また、クールベスト用の保冷剤も使う事ができます。
SK11 保冷剤 Neo 522100-F
(JAN:4977292927031)
カラーバリエーションが豊富なのは、遠くからでも草刈作業をしているという目印という役割と
日が昇ってすぐの早朝の時間帯や日が暮れる夕方の時間帯といった、暗がりの中で草刈作業をする際に
目立つようにする役割があります。前面と背中面に反射板も付いていますので、さらに目立ちます。
肩パッド部分は厚すぎず、薄すぎずといった、程よい厚さになっています。
肩部分のサイズ調整も簡単で、好きな高さに合わせる事ができます。
刈払機への取り付け方
刈払機を取り付ける際は、腰当てカバー部分の金具をまずは取り外します。
取り外し方は、金具の上に出ている紐を引っ張り上げます。すると金具が簡単に外れます。
先程取り外した金具を刈払機本体のバンドを付ける部分に引っ掛けます。
金具の引っ掛けた側の反対の穴を、防振バンドに付いている金具にセットします。
一番初めに紐を引っ張って引き抜いた金具を先程の金具の穴に差し込みます。
これで刈払機と防振バンドの取り付けは完了です。
腰当カバーは刈払機本体と太もも辺りが直接触れるのを防いでくれるので
よりストレスなく作業する事ができます。
取り付けに使った金具は緊急脱着用としてすぐに防振バンドと刈払機本体を外すことができます。
休憩に行くときや緊急事態の時などに役に立ちます。
外す際は刈払機を付ける際と同じで紐を上に引っ張り上げるだけです。
ファン付きウェアを着て作業したい時
屋外の作業でファン付きウェアを着て作業をしたいという方もたくさんいらっしゃるかと思います。
その時、ファン付きウェアを着用してから防振ベルトを着用すると、空気は取り込めるのですが
空気が上手く循環しません。うまくファン付きウェアの空気を循環させようとしたら、着用の順番を
変えます。
一番最初に防振ベルトを着用します。その上からファン付きウェアを着用します。
ファン付きウェアのサイズによっても異なってくると思いますが、刈払機を付ける金具が外に出ます。
という事で、刈払機を付ける事が可能です。ファンを回すとウェア内の空気が循環して、より快適に
草刈作業ができます。
◆動画はコチラ
進化した草刈機肩掛けバンド!【藤原産業】
藤原産業のInstagramでも役立つ情報を発信中です!!
ぜひこちらのフォローやいいねもお願いします