藤原産業では様々な大きさのエアーコンプレッサーを取り扱っております。
購入前に見ておきたいポイントを3点、お伝えしていきます!
1.音の大きさ(騒音値)
使用時に気になるのが、エアーコンプレッサーの稼働音ではないでしょうか?
住宅街などで使う際には音の大きさ(騒音値)が気になります。
藤原産業のエアーコンプレッサーは静音タイプも出ており、
タンクの色でノーマルタイプと見分けがつくようになっています。
タンク容量4Lのもので騒音値をそれぞれ測定してみました。
ノーマルタイプ(赤色)のSR-045:約69dB(60Hz時)
静音タイプ(白色)のSW-045:約62dB(60Hz時)
2.タンク容量
タンク容量が大きくなればなるほど、連続した作業ができます。
タンク容量が小さいと簡単な作業はできますが、すぐにタンク内の空気が減ってしまうため
すぐにモーターが稼働したり、連続した作業や空気を大量に使うために
できない作業が出てきます。
そのため、行いたい作業に合わせてタンク容量を選んで頂いたらいいかと思います。
小型タイプは4L、プロユースだと38Lの大きさのものがあります。
3.空気吐出量
空気吐出量とは1分間に空気を溜められる量となります。
藤原産業では4段階(0MPa時・0.45MPa時・0.6MPa時・最高圧力時)の空気吐出量の表記をしています。
例:SW-121
0.6MPa時の空気吐出量はエアーツールを使う際のだいたいの適正空気圧となりますので
空気吐出量の比較をする際は0.6MPa時を見て下さい。
メーカーさんによっては何MPa時の空気吐出量というのが記載されていない所も
ありますので、比較の際は何MPa時の空気吐出量かを問い合わせするのがベターです。
◆動画はこちら◆
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