春になり、草花が芽吹く季節になってきました。芝生も芽吹きの季節を迎えます。
芽吹きの前に芝生の更新作業をされる方もいらっしゃるかと思います。
今回は芝生のメンテナンス作業におすすめの京セラ 電子芝刈機 LM-2810 をご紹介します。
京セラ 電子芝刈機 LM-2810
似た電子芝刈機でLM-2310という機種がありますが、機能はほぼ同じです。
違う点は刈込幅がLM-2810は280mmに比べてLM-2310は230mm
刈刃がLM-2310が3枚、LM-2810が5枚となっています。
電子芝刈機の使い方は簡単です。始動方法はハンドルのスイッチを押すだけです。
スイッチを押しながら握ると動きます。付属品として10Mの延長コードがありますので
新しく購入しなくてもすぐに使い始めることができます。
持ち手部分は伸縮式となっていますので、身長に合わせて高さを調節できます。
芝生を刈る高さを調整するには、本体のダイヤルを回します。
「5」は高さ5mm、「50」は高さ50mmとなっています。ダイヤルは黄色いボタンを押しながら回します。
高さ5mmだと本体ボディが低くなり、高さ50mmだと高くなります。
切替スイッチで刃研ぎもできます。(詳しくは取扱説明書をご確認ください)
動かしていると急に芝刈機が止まる事があります。
モータに負荷がかかるとブレーカが働くため、電源が切れます。
作業を再開する時には必ず電源プラグを抜いて、約30秒後にブレーカボタンを押して解除してください。
刈り終わった芝生はグラスキャッチャという所に溜まっていきます。
取っ手が付いているのでそのまま持って刈り終わった芝生を捨てることができます。
別売アクセサリーについて
電子芝刈機は別売アクセサリーを付け替えるとサッチングや根切り作業ができます。
※サッチング…芝生に堆積した古い葉や根、刈りカスの層をサッチと言います。
そのサッチを取り除く作業をサッチングと言います。
詳しいオプション品情報は公式ページをご覧ください!
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