Category : 使用方法

本日は2025年新商品の乾湿両用掃除機 静音タイプをご紹介していきます✨

稼働音が小さくなっただけではなく、大幅にリニューアルしております。

乾湿両用掃除機 静音タイプはタンク部分がプラスチックのSVC-200PQP、ステンレスのSVC-200PQSの

2種類発売します。

箱を開封するとたくさんのノズルやフィルター、キャスターなどが出てきます。

セット内容はワイドノズル、汎用ノズル、スキマノズル、丸毛ブラシ、集塵ホース、

スポンジフィルター、集塵袋、延長パイプ、フィルター、キャスターが4つ付いています。

※樹脂タンクのみネジが付属

まずはタンクを移動させるためのキャスターを取り付けて下さい。

仕様について

樹脂タンクSVC-200PQPはタンク容量が19L、集塵容量が16L、吸水容量が10L

ステンレスタンクSVC-200PQCはタンク容量が20L、集塵容量が17L、吸水容量が11L

サイズ感は樹脂タンクSVC-200PQPは約幅390×奥行370×高さ510mm、質量は約7kg

コードは約3mあります。ステンレスタンクSVC-200PQCは約幅390×奥行360×高さ530mm、

重量は樹脂タンクと同じで約7kg、コード長は約3mとなっています。

新商品の特徴について

大きな特徴として、吸引力が上がり、稼働音が小さくなりました。ステンレスタイプは樹脂タイプ

よりも強度があり、サビにくく、洗いやすくなっています。

従来品でも乾湿両用掃除機を発売しています。SVC-200SCL-ALと新商品とを比べてみます。

まずは電源スイッチです。従来品もスイッチが大きかったのですが、新商品はさらに大きくなり

手袋をしたままでも押しやすくなっています。

従来品
新商品

従来品では集塵ホースを固定するところがなかったので遊んでしまっていました。新商品では

タンクにストラップが付いているので、固定すると集塵ホースがバラン…となる事はありません。

電源コードもタンクについているハンドル部分に巻き付けて収納可能です。

また、従来品と比べて集塵ホースの径が約32mmから約38mmに太くなりました。

これはお客様から従来品のホースだとゴミが詰まってしまうとの声に応えました。

従来品と同様に掃除機本体にノズルなどを収納することができます。

あと、集塵機接続アダプターが接続できるホース径となっているので丸ノコでの切断作業で出た

木くずなどを吸い取ることができます。

SK11 集塵機接続アダプター SAD-HS1 (JAN:4977292490146)

騒音値について

掃除機から約1m離れたところに騒音計を置き、騒音値を測定します。

ステンレスタンクのSVC-200PQPと従来品のSVC-200SCL-ALの騒音値を測ってみます。

まずは従来品のSVC-200SCL-ALを測ってみます。騒音値は約82~83dBでした。

次に新商品のSVC-200PQPを測ります。騒音値は約73~74dBでした。

反響する部屋内という事でカタログ値とは違いますが、従来品よりも約10dB小さくなっています。

◆動画はコチラ

静音で水も吸える乾湿両用掃除機【藤原産業】

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洗車や外壁掃除に便利な高圧洗浄機。京セラインダストリアルツールズ株式会社さんが

新機種を発売されるとの事でいち早くご紹介いたします!

今回ご紹介する高圧洗浄機はAJPN-1220という品番です。新機種発売の経緯としては

現行品でAJP-1210という、コストパフォーマンスが良く非常に売れている機種があります。

良い機種なのですが、少し使いづらい点があったため新機種が発売される事となりました。

AJPN-1220(新機種)
AJP-1210(現行品)

現行品と新機種の違い

1.サイズ感

現行品と比べて、新機種は軽量・コンパクトとなっております。

幅と奥行はほぼ同じですが、高さが約18cm違います。

高さが低くなったため、重さもその分軽くなりました。(約5.2kg→約3kg)

2.高圧ホース

現行品と比べて、高圧ホースが長くなりました。(約5m→約8m)

高圧ホース自体も柔らかくなり、作業中に折れにくくなっています。

また、現行品だと高圧ホースを繋ぐ方法はネジ式でした。新機種はワンタッチ式となり

すぐに準備ができるようになりました。

3.電源コードの長さ

高圧ホースに続き、電源コードも長くなりました。(約2.5m→約5m)

現行品では届かなかった所も延長コードなしで届くかもしれません。

4.ガンの接続方法

現行品だとガンと高圧ホースの接続はネジ式となっており、最終的にはスパナがいりました。

新機種は工具がいらずにワンタッチで取り付ける事ができます。外す際もワンタッチで

外す事ができます。

新機種は現行品よりも定格圧力が1MPaほど低いです。この差を実際に使って見ながら比較します。

音については現行品と新機種はさほど変わりませんでした。圧力については新機種側の方が

少し弱いかなという感じでした。続いて、実際に汚れたブロックを洗浄してみます。

洗浄してみたところ、新機種は定格圧力が低いとはいえ綺麗に洗浄できました。

アクセサリーについて

新商品は出たけど、アクセサリーは付くの?といった方もいらっしゃるかと思います。

対応しているアクセサリーはたくさん発売しております。

例えば、洗車などで使える洗浄ブラシや泡ノズル、ベランダや玄関、テラスなどの洗浄ができる

高圧フロアクリーナー、さらに8m延長することができる延長高圧ホースも付けられます。

また新機種には初めからノズルが2種類付属しています。ターボノズルは噴射口が自動回転して

渦を巻くように広範囲を洗浄することができ、バリアブルノズルは直噴と拡散を調節できます。

次回は実際に色んなシーンで高圧洗浄機を使用してみます。

◆動画はコチラ

ついに登場!京セラの新モデル高圧洗浄機 AJPN-1220【藤原産業】

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木工作業中にサンダーなど電動工具を使っているとサンドペーパーに木くずが詰まる事があると思います。

木くずが詰まってしまうと、研磨力が低下して作業効率が悪くなります。

その為、木くずが詰まったら新しい物に取り換えるという方もいらっしゃると思いますが

新しいペーパーに取り換える前に木くずの詰まりをなくす道具があります。

ベルトクリーナーは一見するとただのゴムだと思われる方が多いかと思います。

このゴムをサンドペーパーに当てるだけで木くずを除去することができます。

研磨ベルトの場合は研磨ベルトを回転させて、ゆっくり押し当てるだけ

オービタルサンダーの場合はスイッチを入れてサンドペーパーをこするだけ

その他ペーパーの場合はこするだけで木くずを除去することができます。

◆動画はコチラ

目詰まり解消ベルトクリーナー【藤原産業】

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本日はDIY初心者向けに、塩ビ管を切る時にどういった道具を使用したらいいのかをご紹介します。

塩ビ管を切るツールは様々ありますが、今回はハンドツールに限って道具を集めました。

折込鋸 竹挽用、パイプカッター、塩ビ管カッターの3つです。

今回は内径が30mmの塩ビ管を使用します。

1. 折込鋸(竹挽用)の場合

折込鋸は折込鋸でも替刃式の折込鋸なので、切りたい素材によって刃を付け替える事ができます。

なぜ竹挽用を選んだのかは、刃の目が多いからです。竹は繊維が多く、通常の木工用や万能用の

刃のピッチと比べると多くなっています。

また、刃長が長ければ長い程速く切ることができます。太い物を切ったりする時には刃長が長い物を

お選びください。

折り畳んだ時に刃の部分に2つ凹みがあります。ここで刃の角度が2段階に切り替えられます。

対象物を切る時に指が当たらないように角度が2段階切り替えられるようになっています。

2. パイプカッターの場合

SK11 パイプカッター PC-38を使用します。こちらは切断径が6mm~38mmまで対応しています。

塩ビ管のほかに、銅・アルミ・真鍮・ステンレス管などの切断にも使えます。※刃の交換推奨

使用方法はとても簡単です。最初に塩ビ管をバイスなどでしっかりと固定します。

ノブを少し締めてパイプカッターを2、3回回転させて切り込み線を付けていきます。

またこの繰り返しでノブを締めてカッター本体を回転させて少しずつ切り込みを付けていきます。

切り口も綺麗に切れています。

3. 塩ビ管カッターの場合

E-Value 塩ビ管カッター PVC-42Eを使用します。こちらは42mmまでの塩ビ管を切ることができます。

ラチェット式となっているので力がいらずにスパスパ切れます。切り口も綺麗です。

折込鋸と違って、切りくずはでません。

また、こちらは替刃がないので、切れ味が悪くなったら買い替えをして下さい。

まとめ

まずは切り口ですが、パイプカッターと塩ビ管カッターは綺麗な切り口で切れました。

ラクに塩ビ管を切れたのは、塩ビ管カッター、パイプカッター、折込鋸の順でした。

汎用性だと、刃を交換すると他の部材を切れるノコギリとパイプカッターに比べ、塩ビ管カッターは

塩ビ管カッターは塩ビ管に特化した道具なので、塩ビ管以外は切断しないようにして下さい。

◆動画はコチラ

塩ビ管、切断はどれがいい?【藤原産業】

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草刈作業に便利な道具6選

7月に入り、草がぼうぼうに生えてきていますよね。

刈払機で草刈作業される方も多いのではないでしょうか?本日は暑い時期に役に立つ道具を

ご紹介していきます。

セフティー3 多機能防振肩掛けバンド KB-54

背中部分に保冷剤を入れることができる、防振肩掛けバンドです。

ファン付きウェアの中に着用する事で空気の循環を妨げずに快適に作業をすることができます。

ブルー
イエロー
レッド

セフティー3 草刈用冷感タレ

暑い時期に必須のアイテムです。水で濡らして硬く絞ってから着用するとヒンヤリする

タオル生地となっています。被る事で首元を覆えるので日射しから首元を守る事ができ、

疲労度を下げる事ができます。帽子になっているタイプとヘッドバンドになっているタイプがあります。

キャップ用
帽子付き

セフティー3 刈払作業用熱中対策防災面 KB-45

刈払機を使っていると、飛び石や飛散物があります。飛び石や飛散物を防ぐのに、防災面という商品

があります。防災面の中でも夏場の熱中症対策に特化したのが刈払作業用熱中対策防災面KB-45です。

通常の防災面だとシールドの上にカバーが付いています。そのため、帽子が上から被れませんでした。

KB-45はそのカバーが付いていないので帽子を被る事ができます。

セフティー3 刈払機用防振手袋

刈払機をずっと使い続けていると手が痛くなりますよね。手が痛くなるのを和らげるのが刈払機用

防振手袋です。指のタイプで3種類。通常の手袋タイプ・親指、人差し指、中指が切ってある

タイプ、通常のタイプと半指タイプを切り替えて使えるタイプがあります。

手のひら側には滑り止めが付いているので防振と滑りにくくなっています。

全指タイプ
半指タイプ
脱着タイプ

巻付防止ブレード

刈払機を使っていると、長い草やツルが絡んだりして作業を中断しないといけなくなりますよね。

そんな時に活躍するのが、巻付防止ブレードです。草刈チップソーの上に付けて使うだけで

ツルなどが絡みにくくなります。

SMBB-120
SMBB-110

セフティー3 ナイロンコードカッター

2025年の新商品です。ナイロンコードを切る時はハサミを使っていると思いますが、これでも

ナイロンコードがスパスパ切れます。ただし、だいたい4mm~5mmまでに限られます。

使い方はとても簡単で、まず切りたい所に山を作ります。その山にナイロンコードカッターの刃の部分

を押し付けます。谷にしたところに刃の部分を押し付けても切れませんので注意してください。

キーリールなどに取り付けて使うと、なくす心配がなく、使いたい時に使えるので便利です。

セフティ-3 ナイロンコードカッター NCC-1
SK11 キーリール SKTB-121

◆動画はコチラ

草刈りにあると便利な道具を教えます!【藤原産業】

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2025年新商品として、ツールワゴンが登場しました。ツールワゴンは金属製で重い

イメージが多いですが、今回の新商品は樹脂製で軽い商品となっています。

SK11 ツールワゴン&ストッカーセットには2種類あります。一番上の形状が

テーブルタイプかボックスタイプの違いです。

テーブルタイプとボックスタイプのどちらとも、パーツストッカーが付いています。

耐荷重は1段当たり約10kgとなっています。総耐荷重は約30kgです。

材質はポリプロピレン、裏面にはリブ加工がされているので丈夫になっています。

テーブルタイプは幅490×奥行295、高さ755mmとなっています。

ボックスタイプは幅490×奥行295、高さ785mmとなっています。

特徴としてはツールワゴンの横に延長コードやケーブルを収納することができます。

また樹脂製なので本体重量は約3.5kgと軽量となっております。

ボックス、テーブル1つに8か所の穴が開いています。これはドライバーを差せるので作業中や

スペースを有効に使用したい時に使うと便利です。

また、ボックス部分には目盛りが付いているので簡易的にですが、長さを測ることができます。

パーツストッカーは外寸が幅405×奥行295×高さ78mm、内寸は幅364×高さ78mm 仕切りの奥行は

65mm×3です。耐荷重は約8kgとなっています。仕切り板が15枚入っているので、収納物に合わせて

仕切り板を取ったりして収納幅を広げたり、縮めたりできます。

パーツストッカーは取っ手があるので単体で使う事もできます。

組み立て方

基本的にテーブルタイプとボックスタイプの組み立て方は同じなのでボックスタイプを一度

組み立てていきます。

ボックスタイプを開封すると、パーツストッカー1個、ボックス(1個にロゴ入り)が3個、脚部品が2個

支柱は4個、キャップが2個、キャスター(ネジ付属)4個が入っています。

組立てにはプラスドライバーNo.2をご用意ください。電動ドライバーがあれば楽に組み立てができます。

初めに一番下になるボックス(ロゴ入り)をひっくり返してから脚部品2個を取り付けます。

取り付けられたら表に返して、支柱を取り付けます。向きがあるので注意して取り付けます。

2段目となるボックスを支柱に取り付けます。その後、3段目も同じように支柱→ボックスを

取り付けます。取り付けられたら、一番上のボックスの支柱取付の部分にカバー2個を取り付けます。

その後、キャスター4個を取り付けます。キャスターの位置は自由ですが、取っ手側の方に

ストッパー付きのキャスターを取り付けました。

ツールワゴンは工具の収納のほかにも、サブデスクや机の上を片付けるための収納として使っても

便利です。スプレー缶なども立てて収納できます。

◆動画はコチラ

ツールワゴンでごちゃごちゃ卒業【藤原産業】

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本日は2025年新商品のスクレーパー2種をご紹介していきます!

藤原産業では数多くのスクレーパーを取り扱っております。

樹脂で作られたカーボンスクレーパーや狭い所のお掃除に特化したスリムタイプのスクレーパー、

職人さん向けの幅広のスクレーパーがあります。ほとんどサビにくいステンレス製となっています。

新商品1つ目、Fitシリーズはお客様の要望が多かった刃幅が15~30mmのスクレーパーとなっています。

2つ目の鋼シリーズは頑丈なタイプのスクレーパーとなっています。市場ではほぼステンレス製で

サビにくいという所が一番の特徴となっています。ただ、鋼と比べると強度が少し落ちてしまいます。

SK11 Fitスクレーパーシリーズ

形状は大きく分けて4種類あります。まずは15mmと25mmのスリムタイプ、先端形状が

ストレートタイプと先が曲がっているタイプ(ベントタイプ)があります。

次にP型と呼ばれているタイプの20mmと30mmがあり、こちらもストレートとベントタイプが

あります。30mmタイプは一見すると普通のスクレーパーのように見えますが、従来品と比べると

刃先が丸くなっています。刃先が丸くなっていることで丸みがある場所でも作業しやすくなります。

柄の部分は握りやすいグリップが付いています。また、板厚が約1.5mmなので頑丈に作られています。

刃の部分はステンレス製となっています。刃部の長さは約55mmなので力が入れやすくなっています。

SK11 鋼のスクレーパーシリーズ

こちらは4種類あります。P型、Y型とそれぞれ2パターンあります。

刃幅が45mmと60mmのタイプ、柄のお尻部分をハンマーで叩ける貫通ハンマーヘッドタイプがあります。

ハンマーで叩けるように柄の部分に鋼が付いています。握りやすい木柄となっています。

耐久性・耐摩耗性に優れている鋼製ブレードを使用しており、フッ素コートされている為

サビにくく、汚れが付いてもサッと落ちるようになっています。

サビ落としやサッシの掃除など広い所の面は鋼のスクレーパーシリーズで、細かい所は

Fitスクレーパーシリーズをという風に使い分けするのもいいですね。

◆動画はコチラ

新商品!ご要望から生まれたスクレーパー【藤原産業】

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クッキリ線が引けます

昨年に鉄骨材、鉄材、プラスチック、ガラス、コンクリートなどへのマーキングができる

建築用マーカー 極一閃(きわみいっせん)をご紹介しました。

最強マーカー発売 2024年新商品!【藤原産業】

本日は2025年新商品の極一閃 万能墨液シリーズをご紹介していきます。

極一閃 万能墨液シリーズ

建築で墨付け作業という作業があります。新商品の極一閃はその時に使う墨汁となっております。

色は墨色、朱色、白色、青色、桃色、黄色の全6色となっています。

従来の墨汁は木材とコンクリートの墨付けを基本に想定されていました。その為、他のつるつるした

部材に墨打ちするとすぐに弾いてしまったりしていました。

昨今は建築資材といったら、木材とコンクリートの他に石膏ボードやデッキプレートなど

色々なものが出てきています。建築現場で働く方や職人さんにヒアリングして作ったのが

極一閃 万能墨液シリーズです。

極一閃 万能墨液シリーズは木材、コンクリート、石膏ボード、化粧ボード、

鉄材全般、樹脂、タイルなどに対応しております。

また、従来の一般の方も重い浮かべるような墨汁の容器とは異なっております。

従来の容器だとキャップをなくしたりして保管が大変になるという事があるあるでした。

今回の新商品は容器とキャップが一体型になっており、なくす心配がありません。

また、ワンタッチキャップで片手で開閉することができるのですぐに使えて便利です。

スリムながらに容量は180mlあります。

従来品との比較

必ず使う前にはしっかりと墨汁を振ってください。新商品に関しては白色だけ攪拌の球が

中に入っています。

比較するのは従来品の墨汁(白)です。鉄板に塗って比較してみます。

左が従来品、右が新商品の極一閃 墨液シリーズです。どんどん時間が経つにつれて左は弾いてきたのに

比べて右は塗った時のそのままの状態でした。墨打ちの時は細い線になるので弾かず鮮明に線が出ます。

また、新商品は全6色あるので部材の色に合わせて使って頂ければと思います。

藤原産業でも墨つぼを取り扱っていますので、ぜひこちらもご確認お願いします!

SK11 自動巻 墨つぼ ホワイト SK-SUMA-W(JAN:4977292176347)
SK11 自動巻 墨つぼ レッド SK-SUMA-R (JAN:4977292176330)

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本日は2025年新商品のナイロンカッターをご紹介します。

直径4mmまでの丸型や四角型などナイロンコードが使えるプロ仕様のナイロンカッターです。

従来品としては直径4mmまでのナイロンコードが使えるナイロンカッターがありませんでした。

しかし、当社の出荷実績を見ると直径が3mm以上のナイロンコードが多いです。

そのため、直径が太いコードを使えるようなナイロンカッターを今年の新商品として発売されました。

セフティー3 SPEED ロックカッター SLNC-1は対辺が1.6~4mmまで、対角が2.2~5.5mmまでの

ナイロンコードに対応しています。また、エンジン式の刈払機であれば25cc以上、バッテリー式

であれば36V以上を推奨しています。

セット内容は本体の他に特殊形状のソーブレードナイロンコード(直径3.0mm)が8本、

各刈払機に対応したワッシャー(6枚)が入っています。

取付方法

  1. まずは元から付いている、草刈チップソーを取り外す
  2. 底部カバーをLOCKの逆方向に回して取り外す
  3. ナイロンカッター本体を刈払機に合った内径のものを選んでボルトまたはナットで取り付ける
  4. 底部カバーをLOCKの方向に回してセットする
  5. ナイロンコードを矢印の方向に沿って取り付ける
  6. 矢印の方向の反対側は2cmほど出して、矢印側は長く出す
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草刈チップソーの取り外し、ナイロンカッターの取付にはセフティー3の刈払機用レンチがおすすめです。

セフティ-3 刈払機用レンチ(リムーブ) 13mm
セフティ-3 刈払機用レンチ(兼用M5) 4mm

付属以外のナイロンコードを取り付ける時は25cmにカットしてご使用ください。

ナイロンカッターを使う際は必ず保護具を着用して下さい。草刈チップソーよりも飛び石がひどいので

近くに人や車などがいない事を確認してから草刈作業を行なうようにして下さい。

また、ナイロンコードの取り付け方を間違えるとナイロンコードがすぐに飛んでいってしまうので

注意してください。

ダメな例
見事にコードが飛んでいきました

◆動画はコチラ

プロが選ぶ 太径もOKのナイロンカッター【藤原産業】

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自動車の整備やドレスアップなどに使う工具は「内張りはがし」とか「リムーバー」と呼ばれます。

内張りはがしは主にカー用品店に陳列されているのを見かけたことがある方もいらっしゃると思います。

よく見かけるのはプラスチックなどの樹脂製のものをよく見かけるのではないでしょうか?

樹脂製の内張りはがしは比較的価格も安く、形状も様々な物があるのが魅力です。

しかしながら、使っているうちに先端部分が摩耗してきたり、そもそもの先端部分が太く、

隙間に入らなかったり、あとは強度不足で折れてしまったりなど樹脂製ならではのデメリット

もあります。

SK11 メタルトリムリムーバー STR-210

メタルトリムリムーバーの先端は片方はテコの原理でこじ開けられるようなカーブ形状、

もう片方はストレート形状となっています。先端は0.5mmの細さとなっています。

全長は約210mm、重さは約135gとなっています。材質はクロムモリブデン鋼です。

金属製なので樹脂製よりも先端が細く、丈夫なのでスムーズに内張りをはがしていけます。

◆動画はコチラ

薄さ・強度が違う!?内張りはがし【藤原産業】

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