Category : 使用方法

本日はラチェット機能付きで剪定作業が楽にできる剪定鋏をご紹介します!

太い枝を切る時に普通の剪定鋏だと硬く、腕や手に負担がかかってしまっていました。

ラチェット機能であれば従来の約1/3の力で楽々切断ができます。

ラチェット剪定鋏の使用方法

まず初めに、枝に刃を当てます。切り込んでいくと途中で止まります。

止まったら少し開きます。開くとギア部分が1つ奥に移動します。移動したら再び切り込みます。

切り込んでいくとまた止まります。少し開きますの繰り返しで枝を切ります。

ラチェット剪定鋏のラインナップ

手の部分のガードがあるタイプとないタイプで大きく分けられます。

手のガードがあるタイプは3種類あります。手のちいさい人でも使えるSGP-34R、スタンダードなSGP-22R、ラチェットの有無を切替できるSGP-23RCがあります。

手のガードがないタイプも3種類あります。オートラチェットタイプのSGP-55R、手のちいさい方でも使えるSGP-27R、スタンダードなSGP-28Rがあります。

オートラチェットタイプは一気に切りたい時はズバッと切れ、ラチェットを利かせたい時は小刻みに切って開いて切って開いてを繰り返します。

ラチェット太枝切鋏のラインナップ

スタンダードなタイプのSGFL-3をベースに、ハンドル部分がカーブしているSGFL-3R、ラチェットの有り無しを切り替え出来るSGFL-9、柄の部分が伸縮できるSGFL-10、ミニサイズのSGFL-5、ミニサイズのラチェット切替式のSGFL-5RCがあります。

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楽にスコップが使えます

スコップやレーキ、除雪ショベル、高枝切鋏などを使う際に屈んだりして腰や肩が痛くなったという経験はありませんか?

本日は作業時に取り付けるだけで作業姿勢が楽になる、作業補助用の持ち手をご紹介します!

千吉 アシストグリップ SAG-1は柄に取り付けて、手・腕・腰・肩への負担を軽減する商品です。

取付られる柄のサイズは小径であれば25mm~30mm、大径であれば31mm~37mmとなります。25mm以下の径に取り付ける場合は固定されないので注意してください。

セット内容はハンドルと大径、小径用のクリップ、ボルト、ワッシャー、蝶ネジとなっています。

取り付け方は最初クリップの凹部とハンドルの凸部を合わせてはめ込みます。ここでハンドルの角度を決めて下さい。

柄に取り付ける前にクリップのハンドル側の所をボルトで留めます。

その後、柄に取り付けて残りの穴にボルト・ワッシャー・蝶ネジで固定します。

仮留めしておいてから使いやすい所に調整して最終的に固定して下さい。

持っていてちゃんと固定されているかを確認して、取付完了です。

アシストグリップなしの場合は膝や腰を大幅に屈めないとだめですが、アシストグリップありだと屈む角度が緩和されています。

スコップやレーキ、除雪ショベル、高枝切鋏などの他にもアイデア次第で活用可能です。

取付径25mm~37mmでないとちゃんと固定できませんのでご注意ください。

◆動画はコチラ

柄に取り付けてラクラク作業 アシストグリップ【藤原産業】

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いざ、剪定はさみを使おうと思ったらサビていて切れ味が悪くなったなど経験したことがある方はいるかと思います。

使用後にひと手間増えますが、簡単なお手入れをすることで次に使う時にストレスを感じなくなります◎

用意するもの

・刃のヤニ・汚れ落とし

ヤニ落としスプレー、(サビがひどい場合)ワイヤーブラシ、耐水ペーパー、サビ取り・サビ止めスプレー

・刃研ぎ

刃研ぎ用のシャープナー

・可動部分お手入れ

潤滑剤または刃物用の椿油

・保管する

ツールボックス、防錆紙

1. 刃のヤニ・汚れ落とし

鋏を使うと、ヤニや木くずなどが付いた状況になります。このまま屋外で保管するとサビが発生しやすい状況となります。なので長い期間保管する場合はできるだけ室内でお願いします。

セフティ-3 やにとり泡スプレーは刃物についているヤニや汚れを泡洗浄します。

2. 刃研ぎ

刃のヤニや汚れが落ち、刃の切れ味が悪い場合は刃研ぎ用のシャープナーを使って研いでいきます。

今回はハサミやナイフといった平面から鎌やナタといった曲面まで研ぐことができるセフティ-3 万能ダイヤモンドシャープナーを使用しています。

万能ダイヤモンドシャープナーは荒砥ぎ(#150相当)と仕上げ(#300相当)があります。

まず最初に表面を荒砥ぎ用で大体20°~25°の角度で表面を研ぎます。その後、仕上げ用で研ぎます。

ポイントとしては刃が動かないようにハサミを固定、小刃だけを研ぐ、カエリを出して下さい。

次に先程研いだ刃の裏面を触ってみて、カエリが出ていたら仕上げ用で取ります。

もう一度触ってみてカエリがないようであれば完了です。

3.可動部分の手入れ

刃研ぎが終わり、なめらかに動くようだったら必要ありませんが、なんだか動きにくいな、引っ掛かりがあるなと感じたら、鋏のネジ部分に油を差します。

潤滑剤や刃物椿油をネジ部分に付けてください。

最後に軽く拭き上げてメンテナンス完了です。

4.保管する

メンテナンスをしていてもどうしても環境によってサビてしまう事があります。

錆を防いでくれるのがHiSAGOの錆ニックです。錆を防ぐ紙と書いて防錆紙です。

使い方は簡単です。使いたい長さの防錆紙を用意して巻付けます。

屋外に保管するのではなく工具箱などに入れて保管するのもアリです。

◆動画はコチラ

これでピカピカ!園芸刃物の簡単お手入れ【藤原産業】

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前回はタイヤの履き替え作業に必要な道具・工具をご紹介しました。

またパンダグラフジャッキを上げる際に便利なジャッキアップソケットセットをご紹介しました。

タイヤの履き替えに最低限 必要な工具【藤原産業】

ジャッキアップはどちらが楽?【藤原産業】

今回はタイヤの履き替えに最低限必要な工具の時にもご紹介した、トルクレンチをご紹介します!

トルクレンチとは?

トルクレンチとはタイヤ履き替え作業で最後にタイヤを締め付けるのは何N・m(ニュートン)ですよといった規定トルクが車種ごとに決まっています。

よく手トルクといったトルクレンチを使わずにホイールナットを締めつけた場合、規定トルクよりも強く締め付けた場合はタイヤを固定しているボルトが折れてしまったりします。

逆に規定トルクよりも弱く締め付けた場合はホイールナットが外れて重大な事故になったりします。

車屋さんでタイヤの履き替え作業を依頼した際に最終チェックとしてトルクレンチでの締め付けを見る事もあると思います。それだけ規定トルクで締め付けることが重要です。

デジタルトルクレンチが使いやすい理由

デジタルトルクレンチとはプレセット型トルクレンチよりも使いやすいトルクレンチと以前ご紹介しました。

使いやすい点として3つ挙げられます。1つ目は設定が簡単という事です。

プレセット型はダイヤルを回して数値を合わせる作業が必要となります。デジタル型は電源をオンにして矢印上下ボタンを押すだけで締め付けたいトルク値に合わせることができます。

2つ目は目標トルクに達したら光と音で知らせてくれます。

プレセット型は音と手の感覚で目標トルクに達したという事を知らせてくれますが、周りがうるさいような所では音が聞こえにくくなります。

デジタルトルクレンチは音と光で知らせてくれるので周りがうるさくても、目標トルクになったことが視覚的に分かります。

緑のランプが点灯した際は目標トルクの90%、赤色のランプが点灯したら目標トルクになりましたので、すぐに締め付けをやめて下さい。これ以上締め付けるとオーバートルクとなります。

3つ目は保管・管理がシンプルという事です。

ほとんどのトルクレンチはハードケースが一緒についてきます。使用後に汚れを取ったり、ケースに保管する事はプレセット型とデジタルトルクレンチは共通ですが、プレセット型は保管の際にひと手間いります。

プレセット型には中にバネが入っていて、ホイールナットの締め付けの数値のままで置いておくと中のバネに負荷がかかってしまいます。

その為、次使う際になんかおかしいな?といったことになってしまいます。

プレセット型は必ず使用後にはダイヤルを一番低い数値まで回してからケースに保管するようにして下さい。

デジタルトルクレンチは一番低い数値まで設定する必要はありません。そのまま放置しても電源が切れるので使った後はそのままケースに入れて保管する事ができます。

藤原産業では様々な作業場所に向けたトルクレンチを取り揃えています。デジタルトルクレンチやE-Valueのプレセット型、SK11のプレセット型トルクレンチもあります。

こちらはボディが黒で目盛りが見やすくなっています。またE-Valueのものと比べてヘッドが小さくなっています。

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知ってスッキリ!トルクレンチ【藤原産業】

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秋が来たら急に気温が下がり、先日は北海道の方で雪が降りました。

そろそろ冬用タイヤに履き替えるという方もいるのではないでしょうか?

本日はジャッキアップの際に使うと便利な工具をご紹介します。

※車に標準装備されている純正車載ジャッキと10.8Vのインパクトドライバーを使います。

便利な工具とは、以前タイヤの履き替えに最低限 必要な工具にて少し登場した、ジャッキアップソケットセットです。

ジャッキの形状によって対応しているジャッキアップソケットは異なります。

ご購入される前に適合サイズかどうかを確認してからご購入するようにして下さい。

大まかにブランドや車種ごとに分けてあります。SJU-1SUは主にトヨタ・ダイハツの小型自動車用、SJU-1TOは主にトヨタの普通自動車用、SJU-2DAは主にスズキ・マツダ・ホンダ・日産の小型自動車用、SJU-2HOは主にホンダの普通自動車用となっています。

セット内容はソケットとアダプターです。アダプターは六角軸となっているのでインパクトドライバーに装着できます。

実際に比べてみました

車に装備されている純正車載ジャッキについているハンドルとジャッキアップソケットをそれぞれ使ってジャッキが上がるまでの時間と使用感についてみていきます。

まずはジャッキにもとから付いているハンドルで上げていきます。掌がタイヤの下に入るくらいになったらタイマーを止めます。

いわずもがな、なかなかコツを掴まないと穴から外れたりしてなかなかジャッキアップできません。

かかった時間はおよそ50秒でした。

ジャッキアップソケットセットを使うと電動なので楽です。使っているインパクトドライバーが10.8Vなので少しパワー不足に感じますが、スムーズにジャッキアップできています。

かかった時間はおよそ47秒でした。圧倒的にこっちの方が楽です。

4つのタイヤ履き替えとなればハンドルで回してというのは大変です。今回ご紹介したジャッキアップソケットセットを使ってスピーディにかつ楽に作業してみてはいかがでしょうか?

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ジャッキアップはどちらが楽?【藤原産業】

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2025年の新商品として、アンチグルーブレードを採用した、万能鋏EX、お手頃な値段となっている万能はさみAS ライトが登場しました。

粘着テープが連続で切れるはさみ【藤原産業】
お手頃価格!台所で使えるはさみ【藤原産業】

本日はお得な万能はさみと収納ケースが付いたセット品をご紹介していきます。

SK11 万能はさみAS3in1Kit SMS-AS200L3K

セットに入っている万能はさみは実は大好評だったSK11 万能はさみAS ロングと同等品です。

AS=オールステンレスという事で部品から刃まで全てステンレスでできている為、サビにくくなっています。

またギザ刃になっている為、対象物を逃がさずにしっかりと切れます。

また通常のハサミとは違い、バネが付いているので長時間切っていても疲れにくい構造となっています。

オールステンレスなので、釣りで使われていたり台所で使ったりなど幅広い場面で活躍します。

これまでは収納が付いておらず、別途ツールケースを買うしかありませんでした。

万能はさみAS3in1Kitはセットの中にキャップとハンガーが始めから付いています。

キャップにはベルトの通し穴が付いている為、ベルトに着けると同じ役割になります。

また、セットになっている万能はさみは万能はさみAS ロングと同等品なのでキャップを使う事ができます。

ハンガーは後ろの面にマグネットが付いており、マグネットが付く所にピタッと貼り付けて、キャップをセットするとハサミのホルダーになります。

また、ホルダーには穴が開いているのでフックなどに引っ掛けて使って頂く事もできます。

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収納ケース付き 新商品万能はさみ【藤原産業】

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先週、先々週と比べて一気に寒くなりました。半袖から薄手のセーターになったという方も少なくないと思います。

寒くなるとやっておきたいのが冬タイヤへの履き替えですね。地域によってはそろそろ履き替えないといけない所もありそうです。

プロに頼んで作業を行なってもらう人もいれば、自分で作業するという方もいるでしょう。

本日は自分で作業する方に向けて、最低限必要な道具、工具をご紹介していきます。

冬タイヤへの履き替えだけではなく、パンクした時など、いざという時の応急処置として工具を持っておいた方がいいかもしれないです。

道具紹介

最低限必要な道具(工具)としては、ジャッキ・クロスリムレンチ・トルクレンチ(とソケット)・手袋

ジャッキは車載道具としてスペアタイヤと一緒に元から付いている車もありますが、最近の車では付いてないことも多くなりました。

このジャッキはパンダグラフジャッキと言って、応急処置用のジャッキなので多少地面との接地面が不安定です。タイヤ交換の際はフロアジャッキなど、安定するジャッキの方が良いかもしれません。

クロスリムレンチは4方向にサイズの違うソケットが付いています。17・19・21・23mmのソケットが付いているのでほとんどのホイールナットに対応できます。

昨年から発売したタイヤ交換レンチセットはコンパクトに収納できて、T型レンチとクロスレンチの2通りの使い方ができます。T型レンチは力がいる作業、クロスレンチは早回し作業に便利です。

タイヤの交換が終わり、ホイールナットをおおかた締めた後にはトルクレンチで指定トルクまでナットを締めます。この作業を怠るとタイヤが走行中に取れたりして大事故につながる可能性があります。

E-Valueのプレセット型トルクレンチ ETR4-200は17・19・21mmのディープソケットとエクステンションバーがセットとして最初からついている為、新しくソケットを買い足す必要がありません。

ケガ防止・汚れ防止として作業用手袋、もしくは軍手を着けて作業するようにしましょう。

タイヤ履き替え作業方法

実際にタイヤの履き替え作業を行ないます。作業中どうしても地面に膝をつく場面が多いので下に養生クッションマットやニーマットがあると膝が痛くならず便利です。

道具をまとめるツールワゴンがあればより快適に作業を行なうことができます。

1. ホイールナットを緩める

まず、ホイールナットを緩めます。今回はタイヤ交換レンチセットを使っていきます。

対角線上の順でナットを緩めていきます。T型レンチだと力が入れやすく、すぐに外す事ができます。

持ち手のローレット加工でグリップ力が上がっているため、力を入れやすくなっています。

2. ジャッキで車体を持ち上げる

タイヤを外すため、ジャッキで車体を持ち上げます。ジャッキの爪の部分をジャッキポイント(赤丸の溝の間部分)に引っ掛けて上げていきます。

インパクトドライバーがあれば、車載ジャッキアップソケットセットで楽にジャッキアップできます。

同サイズのタイヤの履き替えであれば、地面から少し浮くくらいでOKです。

3. ホイールナットを外す

ホイールナットを完全に外します。外す順番は対角線上に外していきます。

タイヤ交換レンチセットをクロスレンチにするとスピーディに外す事ができます。

4. タイヤを交換する

タイヤを交換したいタイヤに付け替えます。穴に合わせてタイヤを持ち上げたりするので少し大変な作業です。

5. ホイールナットを仮締めする

外したホイールナットを仮締めしていきます。地面に近い所からナットを締めていくとすぐにタイヤを固定できるためオススメです。対角線上に締めていきます。

ここでもクロスレンチでナットを締めると素早く作業できます。

6. 車体を下ろす

ナットの仮締めが終わったらジャッキを下ろしていきます。

6. トルクレンチで規定トルク値に締め付ける

ここが一番大切な工程です。規定トルク値はメーカーや車種によって異なります。

規定トルク値は車の取扱説明書を見たり、ディーラーさんに聞いてください。

E-Valueのプレセット型トルクレンチ ETR4-200は前述した通り、ディープソケットとエクステンションバーが始めから付いています。

手が干渉して締め付けができない場合はエクステンションバーにソケットを付けて使ってください。

トルクレンチは設定したトルク値にホイールナットを締め付けてくれます。

トルクレンチのロックを解除してクルクル回してトルク値を設定していきます。

※トルク値103N・mの場合

トルク値を設定できたらトルクレンチをロックします。ソケットを付けてナットをトルクレンチで締め付けていきます。

カチッと音が鳴ったら指定トルク値になったという事なのでほかの3箇所も同じように締め付けていきます。

これで1か所のタイヤの履き替え作業は終わりです。同じ作業を残り3か所繰り返します。

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タイヤの履き替えに最低限 必要な工具【藤原産業】

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前回は床一面に散らばった釘やネジを一気に回収できるマグネット工具をご紹介しました。

散らばった釘・ネジなどもすぐに拾えます!【藤原産業】

今回は狭い隙間に落ちたネジや部品などを拾える便利道具をご紹介していきます✨

便利道具は全部で8種類あります。※EMB-01Nは欠品中

大きく分けて伸縮タイプか伸縮しないタイプかに分けられます。

伸縮タイプのマグネットバーからご紹介します。

マグネットバー

EMB-01NEMB-02Nはボールペンと同じサイズくらいのマグネットバーです。大きな違いと言えば最大吸着力と全長の違いです。あとの形状などはほぼ同じです。

SMB-3RはLEDライト付きのマグネットバーです。ライトのON-OFFは先端部分を回すことによって操作できます。

その為、使用する時はずっとLEDが点きっぱなしの状態になります。ライトが付くので暗い隙間でもどこに物が落ちているのかが分かりやすくなります。

こちらもペンサイズなので胸ポケットや肩ポケットなどに入れて気軽に持ち運べます。

SMB-4Rは少し大きめのLEDライト付きのマグネットバーです。SMB-3Rと違いライトのON-OFFはボタンで行う事ができます。

こちらはマグネットが頭とお尻の部分の2か所にあり、どちらでも吸着することができます。

フレキシブルヘッドなので先端の部分は首振りができます。照らしたい所にヘッドを向けることができます。

SMB-7Nはマグネットキャップ付きのマグネットバーです。全長840mmまで伸びます。

マグネットキャップ付きなので周りが金属で囲まれた隙間などで使う時に周りに引っ付かずに使う事ができます。

ピックアップツール

伸縮式ではないタイプは3種類あります。

KP-1は先端にツメが付いているタイプです。マグネットでは取れない物に関してはツメタイプを使うとものを取る事ができます。

MP-2は先端にマグネットが付いているタイプです。レバーを押すとマグネットが出てくる構造となっていますので、周りが金属で囲まれている隙間などでも周りにくっつかずに使えます。

SMB-8Rは先端にツメとマグネット、LEDが付いているタイプです。マグネットで取れるものはマグネットでツメで取れるものはツメで取る事ができます。

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スキマに落ちた部品・ネジ・ボルトなどはコレで拾えます【藤原産業】

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替刃式スクレーパー

汚れ、古い塗料はがし、シールはがしなどに便利なスクレーパー。

使用頻度が高いとすぐに切れ味が悪くなるので切れ味が保てる替刃式タイプがおすすめです。

本日は新商品を含めた替刃式スクレーパーをご紹介します!

新商品は1番左、SK11 替刃式スクレーパー3連発 SCS-7AL

従来品は3商品あります。1番左から2番目がSK11 替刃式スクレーパー ミニ SCS-1MSK11 替刃式スクレーパー 300 SCS-3-300SK11 替刃式セーフティスクレーパー SCS-5SSです。

替刃式スクレーパー4商品とも工具不要で刃を交換できます。

SK11 替刃式スクレーパー ミニ SCS-1Mは刃幅40mmのコンパクトなスクレーパーです。

刃は出し入れでき、携帯性抜群です。

SK11 替刃式スクレーパー 300 SCS-3-300は刃幅が100mmでSCS-1Mとは違い、刃の出し入れができないタイプです。柄が長いので力が入れやすくなっています。

SK11 替刃式セーフティスクレーパー SCS-5SSは刃幅が90mm、刃の出し入れができるタイプです。

レバーをさらに前に押せば、刃の取り外しができます。樹脂製なのでとても軽くなっています。

新商品のSK11 替刃式スクレーパー3連発 SCS-7ALは刃幅が約60mm、刃の出し入れができるタイプです。押し出すと刃が出てきます。

刃の反対側には缶オープナーが付いています。また、刃の装填ボックス(最大3枚)が付いており、ここに入れておくと古い刃を外した後に新しい刃を繰り出すことができます。

また、ハンドルには収納ボックスも付いており、ここには最大6枚収納することができます。

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新商品 刃の交換が超簡単なスクレーパー【藤原産業】

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シャンプーやリンス、ハンドソープなど皆さんはどうされていますか?

ほとんどの方が詰め替え用の容器に移し替えるでしょう。詰め替え作業はこぼれたり、全部入らなかったりなど面倒と感じる方もいますよね。

また、ボトルの下のぬめりなど衛生面も気になったりするのではないでしょうか。

そんな時にオススメなのが詰め替えパックをそのまま使える、逆ポンプです!

ポンプは泡が出てくる泡タイプと液体タイプがあります。

ポンプの取り付け方も簡単ですので、お困りの方はぜひ一度ご使用してみて下さいね!

詳しくは過去の記事をご確認ください↓

◆動画はコチラ

詰め替えストレスゼロへ!【サイトー】詰め替えぶら下げ逆ポンプ【藤原産業】

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